ねこちゃんのプレミアムフード❀❀
ねこちゃんのフードは数え切れない程の種類があります。お手軽なフードや、
高級な物を使ったグルメな物。。その中に、ねこちゃんの健康に配慮し、安全性や品質・栄養価の高いフードが「プレミアムフード」です。しかし、プレミアムフードの明確な定義はありません。
ここでは、数ある中から一部「プレミアムフード」をご紹介します。
カリカリタイプ
プレミアムキャットフード『モグニャン』
●「モグニャン」は安全で高品質な白身魚を厳選し、たっぷり65%も白身魚を配合したフードです。低脂肪で高タンパクな白身魚は消化吸収も良く、優れたタンパク源として注目されています。
●ネコちゃんの健康に配慮した「グレインフリー（穀物不使用）」で、ネコちゃんに不要な「香料」・「着色料」を一切使っていません。上質な白身魚が香ばしい香りを出してくれるので、 香りを良くするための香料を使う必要がありません。ネコちゃんの健康に悪影響を及ぼすような添加物を徹底的に排除した、 クリーンなレシピです。
『カナガンキャットフード チキン』『カナガンキャットフード サーモン』
●たっぷりのチキンを配合した『カナガンキャットフード チキン』と サーモンの旨味が凝縮した『カナガンキャットフード サーモン』。原材料の60％以上がお肉やお魚の高タンパクなレシピです。
●グレインフリー（穀物不使用）で、ネコちゃんに不要な香料・着色料を一切使っていません。カナガンは、愛猫の健康に悪影響を及ぼすような添加物を徹底的に排除した、クリーンなレシピに仕上げています。
カナガンからキレイケアフードが登場！『カナガンデンタルキャットフード』
●愛猫家に愛される「カナガン」からキレイケア用フードが登場です。天然の海藻を主成分としたケア成分「プロデン・プラークオフ®」を配合したフードです。特許も取得しているこの海藻成分が、健康的な毎日を守ってくれます。
●主なタンパク源として平飼いの「ターキー」を使用。低脂肪ながら高タンパクで、豊富なミネラルを含みます。
●グレインフリー（穀物不使用）で、人工的な香料・着色料も不使用です。体に優しいフードに仕上げています。
●新鮮なチキンと鴨の生肉を贅沢に使用したネコちゃんが喜ぶ美味しさのフードです。
●アントシアニンを豊富に含むビルベリーやビタミンたっぷりのクランベリー、ヨーロッパで古くから滋養源として使われてきたフェンネルなど、こだわりの食材を配合しています。ネコちゃんの毎日の健康づくりを栄養豊富な健康食材でサポートしてくれます。
和漢みらいのキャットフード【トップページ】
●和漢を中心に鹿や魚・マクロビ原料・サプリ・オメガ3・ファイトケミカルなど先端栄養学の全てを注入したネコちゃんの健康を守るための『和漢キャットフード』。
●特定の疾患、病気を持っている場合は【病気別】、病気が無い場合は【年代別】で最適なキャットフードが選べます。
●≪特定の疾患、病気を持っている愛猫用【11種】≫
「Ｇ・Ａ・Ｎ+（栄養回復）用」「腎臓用」「結石（膀胱炎）用」「骨関節用」「皮膚・アレルギー用」「ダイエット用」「心臓用」「肝臓用」「膵臓用」「胃腸・消化器用」「糖尿・白内障用」
●≪病気でない愛猫の場合は、年代別で選べます。総合栄養食【2種】≫
「長寿用(幼猫・成猫用[7歳未満])」「シニア用(7歳以上の中年・高齢猫用)」
ウェットタイプ
グルメなネコちゃんも大満足！水分たっぷり×栄養ばっちり『カナガンキャットフード ウェット』
●チキンとサーモンの旨味がぎゅっとつまったとろけるスープで、 グルメな愛猫も大満足の美味しさです。愛猫に必要な栄養をしっかり取れるレシピで、主食としてもＯＫなウェットタイプのフードです。
●水分たっぷりなので、 お水をあまり飲まないネコちゃんにもおすすめです。
●グレインフリー（穀物不使用）で、香料・着色料も不使用なので安心です。
おやつ
愛猫とのあまいひとときを演出する魅惑のおやつ『モグリッチ』
●すべての原材料がヒューマングレード（人間でも食べられる品質）で塩分控えめ、香料・着色料・人口調味料・保存料・穀物（グレイン）不使用。原材料にこだわった安心のとろ〜りタイプのネコちゃん用おやつです。
●塩分濃度がたったの0.08％と控えめで、タウリン、グルコサミン、コンドロイチンといった健康成分配合です。
●チキンささみとチキンレバーが、ネコちゃんの食欲をそそり、バツグンの食いつきです。
●腎臓に負担がかかりやすい猫ちゃんのために獣医師さんが開発したおやつサプリです。
●植物由来腎臓健康サポート3大成分「クランベリー」・「セイヨウタンポポ」・「セイヨウエビラハギ」を配合しています。
●ピューレタイプなので、おやつ感覚でパウチから直接猫ちゃんにあげることができます。
プレミアムフードを選ぶときのポイント
家族の一員であるネコちゃんと、健康で長く一緒に過ごしていきたいから、フードにもこだわりたいですね。
「プレミアムフード」を選ぶときのポイントをまとめてみました。
グレインフリー・グルテンフリー
穀物不使用のことを「グレインフリー」、小麦不使用のことを「グルテンフリー」といいます。
肉食であるネコちゃんは穀物の消化があまり得意ではありません。穀物の過剰摂取は消化不良の原因になる恐れがあると言われています。しかし、穀物のなかには大麦や玄米など消化吸収力促進効果が期待できるものもあるため、全てダメというわけではありません。
アレルギーが比較的発生しやすいのは「小麦」と「トウモロコシ」といわれてます。穀物の中には栄養価の高い物もあるため、フード選びの際は、穀物全般ではなく、小麦やトウモロコシを意識してアレルギーリスクに配慮してあげましょう。
ヒューマングレード
キャットフードは法律上、「飼料」とされるため、人間の「食品」とは扱いが異なります。
「ヒューマングレード」とは、人間の「食品衛生法」の基準を満たすように作られたフードことで、人間が食べても安全な原材料、製造過程、保管方法が人間の食品と同じように管理されていることです。
しかし、「ヒューマングレード」に定義はありません。
「ヒューマングレード」と記載されていても品質の良くないフードも中にはあります。
「ヒューマングレード＝安心・安全」ではなく「ヒューマングレード」と記載されていても、
商品のホームページなどで、どんな原材料を使っているかなどの確認は大切です。
合成（人工）添加物不使用
添加物には、「合成（人工）添加物」と「天然添加物」の2種類があります。
フードの品質を一定に保つ為には最低限の添加物は必要になります。
キャットフードなどの加工品は、完全無添加のものを作るのは難しいとされています。
なぜなら、品質を一定に保つためや、「総合栄養食」の基準を満たすための栄養を補うための添加物が使用されるからです。
例えば、「酸化防止剤」不使用の無添加の場合、フードの油分の酸化が早まり下痢などの健康被害の原因になったりします。基本的に酸化防止剤は天然由来のものであれば安心です。
しかし、「合成（人工）添加物」には、「発がん性」といった健康被害が確認されたものもあるため注意が必要です。
そのため、フードを選ぶ際は、添加物は使用していても、健康を害するような人工着色料・人工香料・人工保存料・人工酸化防止剤などは使用していない、天然素材から取れる「天然添加物」のフードが安心です。
ただし、法律上、「合成（人工）添加物」の使用については健康被害が起こらない範囲での使用が認めていられるため、「合成（人工）添加物」を使用しているフードを食べると健康被害が必ず起こるという訳では決してありません。
商品へのこだわりや食材など、商品ホームページで確認する
高品質のプレミアムフードのほとんどが、店頭ではなくホームページでの販売になります。
ホームページでは、ネコちゃんの健康などを真剣に考えた飼い主さんが、安心し納得した商品を購入できるように、商品へのこだわりや、厳選された食材など、詳しく説明してくれています。
分からないことがあれば質問もできます。大切な家族であるネコちゃんの毎日の食事だからこそ、こだわりをもって選び抜かれた食材を使った良質なプレミアムフードを選んであげたいですね。
国産かペット先進国のものが安心・安すぎる商品には注意
フード選びの際、国産のものか、「ペット先進国」のものが比較的、安心です。
「ペット先進国」➡「アメリカ」「イギリス」「スウェーデン」「ドイツ」「カナダ」など
国産やペット先進国のもの全てが安全とは限りませんが、ペット先進国の物は比較的、品質の面で高い水準を保ったものが多いです。
また、こだわりの食材を使い、栄養価や安全性の高い「ヒューマングレード」のプレミアムフードは決してお手頃価格ではありません。本当に安心・安全な食品を使ったフードを作るにはそれなりのコストはかかります。
「プレミアムフード」・「ヒューマングレード」と書かれていても安すぎる商品は質の良い原材料を使っていない場合がありますので要注意です。
ネコちゃんが、健康で長生きできるように安全性や栄養価の高い高品質な「プレミアムフード」を選んであげましょう。
